Ritzberry Fields

岡崎律子 Ritzberry Fields專輯

5.4月の雪

作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子

ちらちらと白い雪が
れんかの道に降る
落ちては ほら
解けて消えるよ

生きて曇るから 炭火さきれ引く
遠い空一人見上げている
しかつの細い雪に 春の氣配を
入らされてため息が一つ

樂しいばかりじゃないよ
時にはそう自分か
とてもとても小さく想える

ねえ 誰もそうだよ 何だやいたい
それぞれの胸受け止めて 迷っている

ひらひらと舞い花びら
白い雪と踴る
にぎわう町 今日から
春のファンスタ一

もうすぐだよ 出ておいでよ
俯いていないで
寒くないよ 春はすぐそこ

本當のはきのかだん笑きかけた花
暖かな日差しまじぼっけね
行き交う人の笑顏 幸せのかず
私だけ淋しいのはなぜ

辛くなることもあるね
だけどそんな時にも
微笑むこと 忘れじゃいけない
そうよ 想い出してね 誰にもきっと
みかたまいるのあなただけ
見ていてくれる

知っていたよずっと見てたよ
何だ隱す時も
いつも大變さ 生きてくてことは
寒い夜を遠い道を
なけたさづにきったね
時は巡る春はすぐそこ

ちらちらと白い雪が
れんかの道に降る
落ちては ほら
解けて消えるよ

出ておいだよ 寒くないよ
白つはじめの雪
もう春だよ 冬にさよなら